植えてみよう!長芋と自然薯!
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とろろご飯、美味しいですね😊

今回はとろろの原料となる長芋と高級食材の自然薯を植える準備をしてみましょう😀

まずはどういったものを植えるのか見てみましょう🧐

長芋

これは小さめのサイズなのでこのまま植えます🍄

10a(1,000㎡)では3,500株程度必要です。

深く掘る必要もなく、少し溝を掘って横たえれば大丈夫です😃

種長芋と種長芋の間には23cm程度の間隔を空けます。

4月からGWくらいに植え付けをして、梅雨が開ける頃に追肥をし、10月〜2月に掘り上げて収穫をします。

きれいな芋を収穫したい場合は、クレバーパイプ(かき氷のストローを巨大化したようなもの)という塩ビ管を種芋の下に置いて、塩ビ管の中に長芋(収穫物)ができるように誘導してあげます。

塩ビ管ごと掘り上げればきれいな芋が収穫できます😊

自然薯

30cm毎にクレバーパイプを埋めます👷

パイプの中には土をいっぱいに詰めましょう!

今っているパイプのスプーンの部分に棒を立てます🏳

この棒に沿って上下に自然薯が伸びていきます(下はこれでパイプの中に誘導されていきます)🧐

これで準備ができましたので自然薯を植えていきます☺️

細い方の先が発芽点で、ここから芽が出て伸びていきます🌱

スプーンに立てた棒に発芽点が当たるようにして植え付けます。

標準の施肥量は窒素: リン酸: カリで8:8:8で、1株あたり888の化成肥料で40gくらいでしょうか🤔

蔓が伸びてきますので、長い支柱ときゅうりネットがあれば葉に日光がよく当たり、生育が良くなります🌞

水が貯まるのはよろしくないので、水はけが良くなるようにします🌊(溝を掘って排水できるようにしたり、緑肥を使ったり)

12月に地上部が枯れ上がります。その後、クリスマスくらいからパイプを掘り上げて収穫します😊

まっすぐできれいな自然薯を目指して頑張りましょう😃

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