6月6日のお話になります。
4か月後の秋の芋堀りに向けたサツマイモ🍠の定植でございます!
定植時期は関東では5月中旬がピークですが、半月以上遅れた6月上旬の定植でも満足のいくサツマイモが収穫できることを長期連載にてお伝えしていきます!
家庭菜園を営む皆様は切苗を購入されている方が大多数だと思います。
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写真のような軸が太く、葉もしっかりと残っている苗です。こういうのでなければ活着しないと心配になっていませんか?
苗も生き物です。親株から切り離されて栄養と水分の供給を突然立たれてしまったショックはすごいはずです。一見弱々しく見えてしまいます。こんな苗で大丈夫??ご心配はもっともです。ですが私はこのような心配を払拭したくこの記事を書いています。
誰でもピンチになったときに本当の力を発揮します。サツマ苗だってそうです。命の危機に瀕したときに、必死に根を伸ばそうとします。
ご覧ください!見事に全部きれいに活着しました😊!葉の数の差は定植時の葉の数の差ですね。私の個人的な見解ですが、サツマ苗は少し痛んでいるくらいが必死に土に根を伸ばそうとするため活着しやすい!こう思っています。さすがに生長点(新しい葉や茎が作られる場所。小さな葉が数枚ある部分です。)が残っていないと厳しいかもです…
4か月後にどれだけサツマイモが収穫できるのか。楽しみですね!
植えた苗はシルクスイート🍠♪
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