ちょっとした環境への取り組みです😊
合成界面活性剤が使われ始めて、生活排水が流された川が泡立っている光景とかが取り上げられたこともありますね😩
現代では下水が整っているのでそういうこともないですが、下水処理では微生物などの働きにより川に流せるレベルの水質まで戻されています。
合成界面活性剤では植物が育たずに枯れてしまいますが、石鹸由来の成分であれば植物が生切ることができるようです😲(今度実験してみます)
微生物も生き物なので少しでも天然由来のものを使えればダメージが少ないかなと思い今回は石鹸成分由来の洗濯石鹸を試験的に導入してみました!
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使用感をお伝えします。
①洗いあがり
柔軟剤を入れなくてもいい気がしました。長年使っているタオルも従来の洗剤+柔軟剤と変わらない感じです🤗
②汚れ落ち
子供の泥汚れなんかは試せないですが、通常の大人の洗濯であれば問題ありません。畑作業したものも問題なく落とせています🤗
③匂い関係
汗の臭いは落ちますが、それをまた着て汗をかくと匂う気がします。酸素系の漂白剤や過炭酸ナトリウムを入れてあげれば改善しました🤗柔軟剤も入れてみましたが、柔軟剤の香りはほとんど消されました🥺洗濯石鹸の香りは好きなので、いいんです🥺
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使用量は水6Lにつき10mlなのでかなり使います😰
ですが、ざっくり計算したら通常の洗剤+柔軟剤よりも洗濯石鹸の方が1回の洗濯につき10円ほど高いくらいでした。
これであれば環境への優しさ的に切り替えてもいいかなと思いました😊
大容量サイズの詰め替えであればもう少しコストが下がります😊
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これも、いいみたい!
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