人間が食べるトウモロコシは糖分たっぷりのスイート種ですが、牛が食べるのはデンプンたっぷりのデント種です。
これが
こうなって(約2.5m)
こんな実がついて
このような実が付きます。
日本では植物体全体を地際から刈り取り、小さく砕いて発酵させます。
そのため、実の大きさもある程度は大事ですが植物体の出来も大事です。
アメリカの品種では植物体はそこまでではないですが実が大きい品種も多くあります。
刈り取りの時期は実を割ったときの粒の黄色が半分まで来た時あたりです。
完熟してしまうとパサパサしたデンプン感な食感でおいしくないですが、若干の未熟であれば水分もあり、ほのかに甘さもありました😊。
1本食べたいとは思わなかったです😰
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