綿ワタコットン
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綿100%。

意識して購入される方もいらっしゃるのではないでしょうか😊。

綿がどのようにして樹にできるのでしょうか。

綿がとれるまで

未熟果

まだワタが包まれている未熟な状態がこちら!

ちょいとボケてる…

分解してみると…

コンパクト!

ぎゅっと詰まっていてコンパクトですね!

これが大きくなっていくと…

完熟果

わさっとできます🤗

見るからにもふもふしていそうですね😊

ワタを取り出してみましょう!

もっふもふ!

未熟果と完熟果の比較

ぎゅっとしている未熟ワタと比べてみましょう🧐

倍くらい違いますね

右側の方がワタらしく空気をたくさん含んでいますね!

よく見ると種っぽいのが入っています🧐

綿の部分を取り除いてみましょう!

種を取り出してみた

それなりの大きさ!

ここまでやって思ったことがあります🤔

労力に対して得られる綿が少なすぎる!

1個体から1度にたくさんの綿の実が獲れるわけではありません。

段々と花が咲き、段々と綿が成熟していきますので数回に分けて収穫作業をする必要があります🧺

そして、写真のひとかけらから取れる綿の量も大したことありません種から剥がすのも大変でした💦

綿を育ててみて、綿というものは大変な作業を経て作られているんだなということがわかりました。

ありがたみをもって使わせていただきます。

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