枝豆はこう見えて敏感なんです
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夏のビールのオトモと言ったら枝豆ですね😊

6月から食べたい場合、3月に種まきをしますがまだ温度が低いため発芽には温度をかけてあげる必要があります🌡

今年の3月は暖かく、桜も早く咲いてしまうほどですね🌸

暖めることは必要ですが、温めすぎてしまうことはアカンのです😥

25℃くらいあれば、あとは適度な水分で発芽してくれます🌱

ただし、30度を超えてくると途端に発芽が悪くなってしまいます🥲

スカスカです🥲

ハウスの中で、さらにトンネルをかけて保温していた事がわかります🌡

育っている枝豆の葉の一部が白くなっているのが見えますでしょうか🧐

これは高温によって焼けてしまった葉です🥲

子葉の次に生えてくる初生葉で高温を受けているので、発芽の段階から高温を受けていると思われます🌡

そして、発芽していなさそうな箇所をよく見てみると…

上3枚の写真は子葉が展開できずに枯れかけてしまっています🥲

③の写真では仕様となる部分が腐ってしまっているようにも見えます🧐

これは水を吸った後に高温にさらされて腐ってしまったと思われます🤔

④では子葉に赤い斑ができてしまっています😣

これの原因は

吸水過多より細胞が傷ついてしまったもの。

種子の生理的な問題で出芽後も子葉中央部が緑化せず白く丸くくぼんだまま展開することがあります😮その後、亀裂を伴ってフザリウムなどの菌が繁殖して赤く発色するもの🥲

あるいは傷刺激により大豆そのものが赤色色素(グリセオリン)を産出することがあります😮

赤かび病という種子電製のフザリウム病害が同様の症状となるようですが、種子由来とだんていされたことはなく、ほとんどは傷口からの感染となります🦠

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